about us

company profile

量子スピン制御技術の実用研究並びに事業展開

■提供サービス(2025.1時点)

①R&D 開発研究及び実用化サポート

②生体分析受託、診療サポート(医師、医療機関様対象)※2

③分析試験受託(事業者様対象)※1

④ALLONE QQT国内運用事業、Allone製品販売及びサポート※3

⑤QQT Kyoto Saron romico運営※4

⑥SWT運営:食品等加工事業※5,6

 

※1 一般分析受託は弊社代表真田が窓口となり、他事業者様を通じた提供は行っておりません。

※2 医療用途での分析受託については、医療機関または医師による受託依頼が必要です。

※3 ALLONE製品の弊社卸・事業者様への販売については、事前に弊社との販売契約の締結が必要です。

※4 弊社運営サロンは直営の1店舗(salon romico)となります。

※5 SWTのご相談先は弊社及び㈱日本緑茶の代表吉岡様となります。

※6 弊社調整技術について、弊社及びSWT事業部:㈱日本緑茶内以外から提供を行っておりません

 

2021/5/17

606-8305

京都府京都市左京区吉田河原町14-2

14-2 Yoshida kawaharacho sakyoku, Kyoto City Kyoto

代表: 真田 浩実 Hiromi Sanada

有限会社アイ・ビー・イー/アイビーイー・テクノ株式会社 

株式会社イムノカーサ

株式会社エクサウィザーズ

ALLONE QUANTUM RESERCH CO.,LTD/台灣全一能波生物科技有限公司

株式会社オリーブコート

ZuyuLab

東栄新薬株式会社/株式会社ケーエーナチュラルフーズ

日本緑茶株式会社

株式会社Peak Health Energy

株式会社非物性技術研究所

Meditique Vida株式会社

株式会社ルクセス

 

※敬称略、50音順

※現在、弊社は上記以外の事業者様とは事業提携並びに技術共有(及び技術提供)を行っておりません。また、弊社はその他の事業者又は団体、個人との資本提携は現在行っておりません。弊社への各種ご依頼やご相談等につきましてはコンタクトフォームよりご連絡下さい。それ以外の方法でご相談頂く際はromicoID(関係者専用パス)の所有者であることを確認の上、ご相談ください。romicoIDは弊社社内の人間または弊社関係者であることを示すIDであり、社内セキュリティ強化の為に導入を行っております。

 

Our Story

弊社は2021年5月、現代表が設立した新規技術を擁するスタートアップ企業です。情報制御技術を用いて、 量子情報(Qubit)の一定制御や解析を行っています。

物質を構成する情報構造(不確定性原理に基づく量子スピン-電磁ポテンシャル)への観測的アプローチや実質的介入は、情報物理学の分野に通じた科学的原理の一つであり、弊社では情報を1種の物理的エネルギーとして捉えています。

現在、情報熱力学では熱力学第二法則、中でもエントロピー増大の法則と情報との密接な関係について研究が進められていますが、情報制御を用いるとエネルギー収支に変化が生じる事実は認知されてきており、今では非常に微細な情報という要素を用いて、様々な物理制御を行う事が可能な時代となってきています。

現在は第三者機関による客観的エビデンスの取得を進めていますが、実質としては情報制御によるエントロピーの減少や成分特性をポテンシャル範囲内において一定レベルで増減・変容させる事に成功しております。

あらゆる形で情報が氾濫する現代では、単なるデータとしても扱われる事の多い情報という要素ではありますが、情報を扱う技術の発展が見込まれる今、弊社では情報物理学的見地より新たな形での社会貢献を目指しています。

 

尚、弊社の事業運営方針に関しては、技術分野における一般的なスタートアップ事業と異なり、他からの資本投入や資本提携、他事業者による事業運営への介入などは一切なく、弊社が事業運営の一切を担っております。

上記運営方針につきましては技術漏洩等の予防が第一の目的ではありますが、これらは弊社の独自性及び方向性を今後も担保し続ける為に重要な要素であり、弊社技術をより良い形で提供し続ける為に必要な方針であると判断しています。

この様な観点より弊社ではNDA契約による機密保持等を徹底しておりますので、事業に関するご相談等の際には予めご了承頂けますようお願い致します。